野帳とキャンパスノートを常備して月間スケジュールとTODOをフィジカルに記録しよう

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建設現場では、測量の数値や打合せ内容、連絡先、その日の予定など、その場で記録すべき情報が多く発生します。
スマホやPCでデータ管理ができる時代になっても、現場ですぐにメモできて、後から見返しやすいのは「野帳」と「Campusノート」です。

現場で支持される「野帳」

建設業で長年使われている「野帳」は、防水性・耐候性が高く、雨・雪・粉じんの中でも書ける信頼性があります。
レベル測量など、測量データを記録するのに特化しているため、現場ではいまでも現役です。
悪天候下でも書けるという一点だけでも、スマホ以上の実務価値があります。

パソコン・スマホ管理だけじゃない理由

オンライン管理も便利ですが、現場では瞬間判断・即書きのシーンが多いです。
私も長年、スマホとPCの併用をしていますが、「とっさの記録」「小さな予定メモ」は、結局フィジカルメモに戻ってきました。

ポケットサイズのCampusノートが最適解(A6ダイアリー)

コクヨ 手帳 2026 キャンパスダイアリー マンスリー ブロック スタンダード セミB5
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ポケットサイズで持ち運びやすく、いつでもメモやスケジュール管理ができる
  • カレンダーが見開きなので、月間スケジュールや週間予定が立てやすい
  • 年間の日付が描かれていないため、曜日や日付のカスタマイズができる
デメリット
  • 店頭で扱っていることが少ない

スケジュール手帳はA5サイズで厚い物が多く、現場では持ち歩きが負担になります。
そこで私が辿り着いたのが、ポケットに入るCampusノート。

これにカレンダー形式の欄や見出しを書き、自分専用のスケジューラーとして使います。

青森県では入手できる店舗が限られており、在庫をまとめ買いしていたほど。
そのくらい、これが一番使いやすいという結論に至っています。

Campusノートの特徴と使い方

上の画像は、参考用に古い情報を消したもので(汚くて)すいませんが、曜日や日付を「ゴム印」でカスタマイズできるのがおすすめの理由です。見開きで月間の予定を組めるのも◎

見開きカレンダー(月曜始まり)のフォーマットが1年分

日付が空白なので、いつからでも開始できる

赤/黒のゴム印で曜日・日付を入れると視認性も高い
(もちろん手書きでもOK)

「自分仕様」に育てられるのが最大のメリットです。

月間予定の記録・確認がしやすい

Campusノートは、月間予定を見開きで確認できるのが大きなメリットです。
1ヶ月単位で広い視野で工事の予定を俯瞰できるため、

  • 打ち合わせの予定
  • 外注・搬入のスケジュール
  • 重機の使用予定
  • 天候での判断を伴う作業

これらを同時に視野に入れて調整しやすいのが強みです。
現場ごとの工程変動にも対応しやすく、後から振り返る時にも判断材料として残せます。

週休二日制の導入(おもに土日が休み)→日曜始まりが慣れている
TODOリストは、写真の左側に、その月で行う「□ やること」をメモしておいて、おわったら「レ」チェック!


■ 同じノート1冊で「TODO」「連絡先」も管理できる

Campusノートは「スケジュール」だけではなく、同じ1冊の中で

  • TODOリスト
  • 買い出しリスト
  • 現場で出会った人の連絡先メモ
  • アイデアのラフ
  • 測量のちょっとした補足メモ

などをまとめて記録できます。

結果的に、1冊のノートを運用すること=情報管理そのものがシンプルになるという意味でも、現場向きな方法です。

コクヨ:A6ダイアリーコクヨ 手帳 キャンパスダイアリー 日付フリー A5 ニ-CF103NX2 2冊セット
木製ゴムスタンプ:日付と曜日、天気などS.fields.inc 木製スタンプ はんこ 84個セット ゴム印 カレンダー 数字 曜日 日付 天気
シャチハタスタンプ台、赤黒シヤチハタ デュエット HFW-2EC スタンプ台 黒・赤

ゴム(木製)スタンプは、私が使っているものと同じ商品がなかったので、おしゃれで使い勝手の良さそうなものを紹介しています。

メモ術は3色ボールペン1本で成立する

黒:一般的な情報

赤:緊急・重要・忘れてはいけない要件

青:結果・対策・重要な連絡先

これにシャープペンが付属したペン1本を常に携帯しています。
筆記具だけは壊れにくい高品質品を使うのがポイントで、これはもう、商売道具です。

筆記用具のブランドはパーカー、パイロットあたりが有名です。
(紹介しているのは3色または4色+シャープペンシル)

スタッフに高級な筆記用具をプレゼントするのが「粋」

過去には、私自身が新人やスタッフに高級筆記用具をプレゼントすることがありました。パーカーやパイロットなど、信頼性が高く書き心地の良いブランドのボールペンを選び、仕事で使いやすく、長く愛用できるものとして渡していました。その影響で、周囲の社長たちも私の真似をして、同じように高級ボールペンをスタッフに配るようになった時期がありました。単なる贈り物ではなく、仕事の効率やモチベーション向上を意識したプレゼントとして、現場での筆記文化にも少なからず影響を与えたエピソードです。

こうしたプレゼントは、普段一緒に働くスタッフへの信頼や期待、立派な社会人としての成長を願う気持ちを伝える粋な贈り物です。渡す側も喜びを感じられるので、とてもおすすめです。

Todoリストは手書きが最強

Campusノートに□を書いて、横にやることを書くだけ。
終わったら□に「レ」を入れる。

「すぐ書ける」「考えている途中でも書ける」「アプリ起動不要」というメリットが大きい。

TODOリストを手書きする例:「□ やること」を書く(□は大きめに)

→ やること(タスク)が完了したら「レ」点でチェック(完了した日付も記載すると尚良い)

メモ・スケジュールの真価:メモしたら頭の中から忘れてもOK

メモとは、書いたら「忘れてもいいようにする」ための仕組みです。
優先順位が低いものは、今は考えない。
まず、今やるべきことだけに集中できるようにするために、頭の中にあることを書くのです。

情報を抱え込まないためには、紙やノートにメモしたら「忘れてもいい」と捉えたほうが負担になりません。
頭の中にある「やらなければならないこと」を箇条書きしたら、一旦忘れてしまっても大丈夫です。
他の用が済んだら、改めてやることのメモを見直せばいいんです。

また、スケジュールチェックは、朝に回す必要もありません。
できる時に、その都度でOK。無理のない範囲で続けられる形が正解です。

このように、
現場=フィジカル記録の強みは、まだまだ廃れません。

一度、ポケットサイズのCampusノートと野帳のセットを試してみてください。
現場のストレスが、驚くほど下がります。

MCOON

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