建設現場や打ち合わせ時に履いている安全靴の中で、ディッキーズの安全靴(セーフティシューズ)は
動きやすさと快適さを両立させた優れた商品です。
以下では、筆者のこれまでの経験とともに、この靴の特徴をご紹介します。
(現行モデルとは若干商品の内容・説明が異なる場合もありますので、予めご了承ください。)
足に合わない安全靴の悩み
筆者はこれまで、多くの安全靴が「履き心地」という面で課題を感じていました。
スニーカータイプ
履きやすく動きやすいものの、滑りやすかったり、足が蒸れやすいと感じることが多いです。
特に長時間の着用には不向きでした。
ハイカットタイプ
足首をしっかり固定する反面、履き替える手間が増えたり、蒸れやすさが問題となりました。
また、安価なモデルではクッション性が低く、固定する部分がすぐに壊れてしまうこともありました。
こうした課題に対処するため、靴底にラバーソウルを追加するなどの工夫をしてきましたが、理想的な安全靴にはなかなか出会えませんでした。
ディッキーズのセーフティシューズを選ぶ理由

そんな中で出会ったのが、ディッキーズのセーフティシューズです。
実際に使用した感想なので、ぜひ参考にして下さい。
ミドルカットタイプのデザイン
足首をしっかりサポートしつつ、ハイカットより履きやすく
革素材を使用しているため、カジュアルな見た目と耐久性を兼ね備えています。
セーフティ機能
つま先部分に固い芯が入っており、安全性が高く、靴底はゴム素材でクッション性が抜群です。
やや重さはありますが、重さの割合が靴底のゴムやクッションになっていて絶妙なバランス配分になっています。
長時間の快適さ
一日中履いても疲れにくく、足への負担が少ないです。
また、深い溝が入った靴底で滑りにくく、屋外作業にも適しています。
季節に対応
夏場に履いても足が蒸れにくく、快適な温度を保てます。
また、冬場でも暖かく、寒い現場でも安心して使用可能です。
※ 以下のリンクは現行モデルです。
【カジュアル安全靴】Dickies メンズ ソフトワークシューズ
おすすめポイント
ディッキーズのセーフティシューズは、高品質な作りと優れた履き心地で、建設現場だけでなく、普段のカジュアルな外出にも使える万能な安全靴です。
建設業に従事している方や、長時間動き回る必要がある方には、ぜひ一度試していただきたい一足です。丈夫で使い勝手が良く、コストパフォーマンスにも優れています。
