水道の水が白くなったのはなぜ?工事の影響と原因・対処法を徹底解説

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水道工事後に水が白く濁るのはなぜ?原因と対応方法

「蛇口から出た水が白く濁っている!」
そんなとき、飲んでも大丈夫なのか不安になりますよね。

実際に私が水道工事に携わっている際、近隣の方から「水道の水が白くなったけど工事の影響ですか?」と質問を受けたことがあります。調査の結果、それは水道工事による一時的な現象であり、水質そのものに問題はありませんでした。

この記事では、水道の水が白く見える原因や、工事との関係・安全性・住民ができる対処法についてわかりやすく解説します。

水道の水が白くなる現象とは?

コップに水を注ぐと、全体が白く濁って見えることがあります。
しかし数十秒〜数分置いておくと、底から透明になっていくのを確認できます。

これは「水の中に空気(気泡)が混入している」ためであり、汚れや有害物質ではありません。

原因① 水道工事によるエアー混入

水道本管のバルブを止めたり、仮設配管を組み直したりする際に、水道管の中に空気が入り込むことがあります。
この空気が蛇口をひねったときに一気に流れ出し、水が白く見えるのです。

本管のバルブを止める作業
工事の際、一時的に水道本管のバルブを閉めることがあります。このときに管内の水流が乱れ、空気が入り込むことがあります。

仮設の水道管や一部の配管をつなぎ直した場合
新しく接続した部分に空気が残り、それが水と一緒に出てくるため、水が白く濁ったように見えます。

エアー混入による気泡
実際には水の中に小さな気泡が無数に混じっており、それが光を乱反射して白く見えるのです。時間が経つと自然に透明に戻ります。

👉 実際に私が経験したケースでも、工事後に白く濁った水が一時的に出ましたが、時間が経つと元通りになりました。

原因② 水圧の変化

給水ポンプの切り替えや、水道使用量が一時的に増えることでも微細な気泡が発生し、水が白くなる場合があります。

安全性について

空気が原因で白く見えているだけなので、水質に問題はありません
気泡が抜けると自然に透明に戻り、飲用しても健康被害はありません。

住民ができる対処法

  • コップに汲んで少し置く(気泡が抜けるのを確認できる)
  • 長時間続く場合や異臭・変な味を感じる場合は、水道局に相談する

工事業者や水道担当者の対応例

工事後に水が白くなる状況では、工事業者や水道課の担当者が以下のような対応を行います。

  • 泥吐きや空気弁を開放して調整
    配管の途中に設けられた泥吐きバルブや空気弁を開けて、管内に溜まった空気を逃がします。これにより、蛇口から出る水の気泡が減り、濁りが早く解消されます。
  • 水圧・流量の確認
    空気を抜いた後、水圧や流量を確認し、正常に戻っているかをチェックします。
  • 利用者への説明
    工事後に白い水が出ても水質には問題がないこと、しばらくすれば改善することを住民に説明し、不安を和らげます。

まとめ

水道工事の後に水が白く濁るのは、ほとんどの場合 空気混入による一時的な現象 です。見た目に驚きますが、安全性に問題はなく、時間が経てば自然に透明に戻ります。

工事業者や水道担当者も泥吐きや空気弁を調整して安全確認を行いますので、心配しすぎる必要はありません。ただし、長引く異常がある場合は、必ず専門機関に相談しましょう。

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